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1. 企画概要
1.1 ミッション(Mission)
「世界中のクライミング動画を集約し、クライマー同士が挑戦を共有・評価し合うことで、クライミング文化の発展と技術向上を促進する。」
1.2 ビジョン(Vision)
- クライミング動画のハブとなり、世界中の課題情報のトレンドを一元化する。
- ユーザーの投票と評価で、価値ある課題を発掘し、挑戦の指標を作る。
- クライマー同士が「お気に入り❤️」を通じて楽しみやすい環境を作り、世界中の仲間と繋がる。
- プロアマ問わず、すべてのクライマーが楽しめる公正なランキングを実現。
1.3 価値(Value)
- 世界中の課題を発見
人気の課題や隠れた名ルートをランキングで発掘し、地球規模のクライミング情報を手軽に入手。 - クライマーの挑戦を後押し
動画を共有することで、仲間の挑戦を支援し、次の世代へ知識を繋ぐ。世界中のスポットに挑戦できる動機づけを提供。 - コミュニティの活性化
価値ある課題をシェアし、クライマー同士が切磋琢磨することで、クライミング人口の拡大・スキル向上を促進。
1.4 タイトル:サブタイトル候補
- ClimbHero:世界のクライマーを繋ぐ、挑戦のプラットフォーム
- 登ることへの挑戦を承認し、さらに応援することをHeroとして表しています。
- GripNow:あなたの投票がクライミングトレンドを創る
- 「Grip」はクライミングのホールドを掴む動作を連想させ、ユーザーの投票がトレンドを形成するという、プラットフォームの双方向性を強調しています。
- SummitShare:世界中の課題を発見し、共有しよう
- 「Summit」は頂点や目標を意味し、世界中のクライミング課題を発見し共有するという、プラットフォームの目的を示しています。
- ClimbLog:クライミング動画で繋がり、成長を記録する
- 「ClimbLog」はクライミングの記録を意味し、動画を通じて繋がり、成長を記録できるという、コミュニティと自己成長の両面をアピールします。
- EdgeFinder:クライミングの限界に挑戦する動画プラットフォーム
- 「Edge」は限界や最先端を意味し、クライマーが限界に挑戦する動画を発見できるプラットフォームであることを示唆します。
- CragConnect:岩場で繋がるクライミング動画コミュニティ
- 「Crag」は岩場を意味し、岩場でのクライミングに焦点を当てたコミュニティであることを明確に示しています。
- RouteReel:世界中のクライミングルートを映像で体験
- 「Route」はクライミングルートを意味し、映像を通じて世界中のルートを体験できることをアピールしています。
- SendSight:クライミングの成果を視覚化し、共有する
- 「Send」はクライミングの成功を意味し、クライマーが自身の成果を視覚的に共有できるプラットフォームであることを示唆します。
2. 機能要件
2.1 動画投稿機能
投稿方法:URLを貼り付けるだけのシンプルな操作。
入力項目:カテゴリ(ボルダリング、リード、アルパイン、沢登り)、国・エリア名、グレード、URL(重複チェック付き)
重複防止:URLが既に投稿されていないか自動チェック。
2.2 ランキング&評価
- ランキング表示:カテゴリ別、国別などでソート。
- 評価項目:「いいね👍」「エモーショナル🥺」はオン/オフの一回のみ。
- 集計:一度だけ投票できる仕組みでランキングの公平性を確保。
2.3 お気に入り❤️機能
自分が気に入った動画・課題を「お気に入り❤️」に登録できる機能。過去に登録したリストを一覧表示し、成長や楽しんだ履歴を振り返ることが可能。
2.4 マッピング機能
任意でGoogleMAPのGPS情報を共有することで、岩の信頼性の確認や登りに訪れることが可能。特に新課題の共有には最適。地図上に表示も可能。もちろん任意で非公開にもできる。
2.5 トップページ表示
新着投稿、カテゴリ別ランキング、いいね数やエモーショナル数の合計などを常に更新し、人気動向がすぐに分かる仕組み。
3. 収益モデル
3.1 アプリ課金(プレミアムプラン)
金額:月額1,500円程度
特典:広告非表示、過去のいいね・エモーショナル履歴の詳細閲覧、高度なフィルタリング機能など
App Store利益:手数料:30%(サブスクは1年以上で15%)開発者の取り分:売上の70%(サブスク継続なら85%)
収益実績:2022年の売上:約1.1兆ドル2024年第3四半期:75億ドル(前年比13%増)。個人開発者の収益:広告や課金で月数百万円の例もあり。利益率:約80%との報告(Appleは否定)
3.2 スポンサー広告
バナー広告:トップや動画詳細ページに掲載。
スポンサーターゲット:アウトドア・クライミング用品メーカー、クライミングジム、旅行・ツアー会社など。
メリット:世界中のクライマーや登山愛好家への高精度リーチ。
4. 開発フロー
4.1 プランニング
- 要件定義:投稿・ランキング・評価機能の詳細設計、サーバー規模・DB構造の見積もり
- ユーザー調査:クライマーへのヒアリングでUI/UXを最適化
4.2 デザイン
- ワイヤーフレーム:トップページ、新着・ランキング、動画投稿、「お気に入り❤️」一覧など
- モックアップ作成:レスポンシブ対応、アプリUIデザイン
4.3 開発
- フェーズ1:コア機能(動画投稿、URL重複チェック、ランキング・評価)
- フェーズ2:「お気に入り❤️」機能(ユーザー別お気に入り管理)
- フェーズ3:プレミアム機能(広告非表示、追加検索フィルタなど)
4.4 テスト
- 内部テスト:機能ごとの動作確認、バグ修正
- ユーザーテスト:ベータ版をクライマーコミュニティに公開し、フィードバックを集めて改善
4.5 ローンチ
- サイト・アプリ同時公開:iOS、Android対応
- 初期ユーザー獲得:SNSキャンペーン、無料トライアル、限定グッズプレゼント
4.6 運用
- コンテンツ管理:不適切動画の監視・対応
- スポンサー広告管理:広告更新、効果レポートの提供
- 機能追加・改善:ユーザーフィードバックを反映し、随時アップデート
5. 広告コピー集
短いキャッチコピー
- 「世界のクライミング動画が、ここに集結。」
- 「あなたの投票が、クライミングの未来を創る。」
- 「次の挑戦を探せ。世界中の課題がここにある。」
- 「クライマーのための動画プラットフォーム、ClimbHero。」
ソーシャルメディア広告向け
- 「世界のトップクライマーの挑戦を見逃すな! あなたの投票が新たな伝説を生む。」
- 「次に登る課題は決まった? ClimbHeroで最も熱い動画をチェック!」
- 「お気に入り❤️で自分だけのセレクションを作ろう。」
- 「どの課題に挑戦する? 動画でイメージを掴んでトライ!」
アプリダウンロード誘導用
- 「クライマーのための動画アプリ、今すぐダウンロード!」
- 「世界のクライマーと繋がろう! アプリを今すぐチェック!」
- 「ランキングで注目の課題を発見! 次の挑戦を決めよう。」
- 「あなたの一票が、世界のクライマーのモチベーションになる。」
6. 広告動画シナリオ(サンプル)
ナレーション・字幕例
「ClimbHeroを使えば、世界中のクライミング動画を簡単に共有できます。
人気の登りを、エリア、グレード、人気度などで絞り込み、投票することが可能。
動画を見て課題のイメージを掴み、次のトライを具体化できます。
あなたの投票が、世界のクライマーの挑戦を後押しします!
『お気に入り❤️』機能を使えば、自分のお気に入り動画をリスト化し、いつでもモチベーションUP。
世界中のクライマーと繋がり、情報交換や交流を楽しもう。
ClimbHeroはクライミングコミュニティを活性化するプラットフォーム。
ClimbHeroで、クライミングの新しい世界を広げよう! 今すぐダウンロード!」
まとめ
ClimbHeroは、世界中のクライミング動画のトレンドを一元化し、クライマー同士が投票とお気に入り登録を通じて盛り上がれるプラットフォームです。
シンプルな投稿&「お気に入り❤️」機能、そしてオン/オフ型の「いいね👍」&「エモーショナル🥺」評価で国境を超えたコミュニティ作りをサポートします。
収益化はプレミアムプランとスポンサー広告の2軸で安定運営とさらなる機能拡充を図り、ユーザーの声を反映しながらアップデート。
あなたの一票が、世界のクライマーの次なる挑戦を生み出す! ClimbHeroでクライミングの未来をともに切り拓きましょう。
付録:小山田大氏の全記録と物語
プロローグ:壁の向こう側にあるもの
風が岩肌を撫でるたびに、記憶の奥底から蘇る感覚がある。汗ばむ指先、ざらついたホールドの感触、そして心臓の鼓動が岩壁に反響する音——それは挑戦のリズムだ。
クライミングとは、単なるスポーツではない。それは、己の限界と対峙する哲学であり、身体と精神の対話だ。岩壁の前に立つとき、私は自分自身と向き合う。そこには観客も審判もいない。ただ、岩と自分だけが存在する。
振り返れば、最初の挑戦は小さな岩だった。鹿児島の自然が広がる風景の中で、祖父と歩いた山道、触れた冷たい岩肌、初めて登った木々。それが私に「登る」という行為がもたらす喜びを教えてくれた。だが、真の挑戦は大人になってから始まった。失敗、挫折、恐怖——それらは常に背中に張り付いていた。それでも手を伸ばし続けたのは、壁の向こう側にある「何か」を信じていたからだ。
この本は、私が登ってきた岩壁だけでなく、心の中に築いてきた見えない壁についての記録でもある。課題に挑むたびに、私は一つの問いを自分に投げかける。「何のために登るのか?」その答えは未だに見つからない。だが、答えがなくても構わない。重要なのは、その問いを持ち続けること自体なのだから。
ここに綴るのは、私が登ってきた数々の課題、克服してきた困難、そして学んできたことのすべてだ。それは岩壁の物語であり、同時に、成長と自己発見の物語でもある。もしこの本が、あなた自身の「壁」と向き合うきっかけになれば、それが私にとって最高のクライミングとなるだろう。
序章:幼少期と自然とのつながり
- 1976年8月23日、鹿児島県姶良市(旧:姶良郡蒲生町)に生まれる。
- 自然への目覚め: 山や川で遊ぶ中で、冒険心と探究心が芽生える。木登り、川渡り、石を積む遊びを通して自然への敬意が育まれた。自然の中で感じた解放感は、日常生活の中で得られる安心感とは異なる、心の奥底に直接響く感覚だった。
- 家族の影響: 祖父との山歩きで岩や自然への関心が深まる。祖父から聞いた冒険談が、未知への好奇心を刺激する原動力となった。祖父の話す一言一句が、冒険心の火種となり、小さな体に大きな夢を植え付けた。
- 最初の挑戦: 川沿いの岩を登るという幼少期の小さな成功体験。足元が滑った瞬間、岩にしがみついた手の感触が今でも鮮明に記憶に残る。その冷たさと硬さが、まるで自然が語りかけてくるように思えた瞬間だった。
- 失敗から学ぶ: 転倒や怪我を経験しながら、バランス感覚と判断力を養う。失敗は怖さではなく、次への準備だと知った瞬間。痛みの中にある成長の兆しを感じることで、挑戦すること自体の価値を見出した。
- 心境の変化: 自然との一体感を感じ、挑戦することの楽しさに気づく。
- 「あの瞬間、岩の冷たさと心の熱さが交差した。小さな成功だったが、僕にとっては世界を征服した気分だった。達成感は小さな一歩でも、自信という大きな山を築く土台となる。」
第1章:クライミングとの出会い(1991-1995)
- 運命の出会い(1991年): 地元の山岳会に参加し、クライミングの世界に触れる。最初の壁はわずか数メートルだったが、心は果てしない高さを感じた。その壁は単なる物理的な障害ではなく、心の中にある未知への恐怖と興奮の象徴だった。
- 独学の苦労: 情報が少ない中での試行錯誤と失敗の連続。登るたびに指先が裂け、痛みが成功の証のように思えた。指の皮が剥がれるたびに「これが前進の証だ」と自分に言い聞かせ、前に進む原動力に変えていった。
- 「何度も落ちて、手の皮が剥けても、登りきった瞬間の達成感が全てを癒した。失敗は痛みとして残るが、成功は心に深く刻まれる宝物となる。」
- 初登の成功(V3): 小さな岩場での初めての完登に達成感を覚える。初めて立った頂点からの景色は、人生の新しい扉を開いた瞬間だった。そこには達成感だけでなく、自分自身への誇りと未来への希望が詰まっていた。
- トレーニングの日々: 自宅で手作りの器具を使った厳しい練習。懸垂やプランク、壁に貼った木片での指トレーニングなど、限られた環境で工夫を凝らす日々。その単調さの中にこそ、目に見えない成長の兆しを感じ取ることができた。
- 心の葛藤: 挫折と孤独感に悩むも、挑戦することで克服。
- 「孤独だったが、岩はいつも正直に答えてくれた。それが救いだった。岩は嘘をつかない。向き合うことで、誰よりも正直な自分に出会える場所だった。」
第2章:競技クライミングへの挑戦(1995-2000)
- 初の大会(1993年、ジャパンツアー福岡大会・7位): 緊張と達成感が交錯。人前で登るプレッシャーと、拍手が心に響いた。その瞬間、登ることが単なる個人的な挑戦ではなく、他者と感動を共有する手段であることに気づいた。
- ヨーロッパ遠征(1995年): 異文化に触れ、技術とメンタルの進化を経験。異国のクライマーと語り合うことで、世界の広さと自分の小ささを知る。しかし、その「小ささ」が逆に無限の成長余地を示していることにも気づいた。
- 全日本選手権優勝(1996年): トップクライマーとしての自信とプレッシャーを同時に感じる。勝利の喜びと、次の課題への不安が入り混じる複雑な感情。栄光の陰で、失うことへの恐れが静かに心を蝕んでいた。
- 勝利と挫折: 成績不振の大会で自信を喪失するも、再挑戦への意欲が芽生える。
- 「勝利は一瞬の喜びだが、敗北は永遠の教訓になる。失敗は痛みを伴うが、痛みのない成功には深みがない。」
- 競技の限界: 成績だけでは満たされない自己探求の必要性を実感。結果ではなく、過程そのものに価値があることに気づく。登ること自体が目的であり、結果はその副産物に過ぎないと理解した瞬間だった。
第3章:自然岩への回帰(2000-2005)
- 自然への決断(2000年): 競技から離れ、自然岩での挑戦を選ぶ。自然の静寂が心を満たし、競技では得られなかった自由を感じた。自然の中では、自分と向き合うことが避けられない。それが怖さでもあり、成長の機会でもあった。
- The Wheel of Life(2004年、V15/8C): 成功までの度重なる失敗と、乗り越えた先の達成感。繰り返す挑戦が、岩と一体化する感覚をもたらした。
- 「何度も諦めかけたが、最後の一手を決めた瞬間、全てが報われた気がした。壁は乗り越えるものではなく、溶け込むものだと感じた瞬間だった。」
- Dreamtime再登(2004年、V15/8C): 世界トップクラスの課題に挑む緊張感と喜び。過酷な条件の中で、心が体を超えて動いた瞬間。その感覚は、言葉では説明できないほど純粋な「存在の証明」だった。
- 孤独との向き合い: 自然の中での挑戦が心の平穏と成長をもたらす。孤独は敵ではなく、真の自分と向き合うためのパートナーだった。孤独の中でこそ、自分の本当の声が聞こえることを学んだ。
- 限界突破: 自然岩での経験が、新たな自分との出会いに繋がる。限界とは自分で作り上げた幻想に過ぎないと気づく。その幻想を超えた先にこそ、本当の自由が待っていることを知った。
第4章:新しい課題への挑戦(2006-2015)
- オロチ初登(2006年、V15/8C): 課題発見から完登までの苦悩と達成感。未知への挑戦は常に不安とワクワクの両方をもたらす。
- 「壁の前に立つたび、失敗の恐怖と戦っていた。しかし、登り切ったとき、その恐怖が自信に変わった。恐怖は挑戦への入り口に過ぎない。」
- Byaku-dou挑戦(2007年、V15/8C): 予想外の失敗から学んだ課題分析の重要性。失敗が成長の糧となることを実感した瞬間、その意味が変わった。
- The Story of Two Worlds(2010年、V15/8C): 新しい動きに挑戦し、失敗を恐れない姿勢を確立。未知の課題への挑戦は常に自己革新の機会だった。
- 環境への気づき: 自然保護活動への関心が芽生える。岩場の美しさを守ることもクライマーの使命であると認識。
- 心の成長: クライミングが自己成長の旅であることを再認識。登ることは単なるスポーツではなく、自己理解の旅でもある。
第5章:クライミングを通じた哲学と成長(2016-現在)
- Nayuta初登(2013年、V16/8C+): 挑戦の中で得た内面的な成長と気づき。内なる声に耳を傾けることが最大の武器であることを学ぶ。
- 「肉体の限界を超える瞬間、心が先に登っていた。心が壁を登れば、体はその後を自然に追いかける。」
- Unitedへの挑戦(2015年、V15/8C): 失敗と成功の繰り返しがもたらす学び。限界は常に更新され続ける。
- Nayuta Extension(2017年、V16/8C+): 持続的な努力と自己超越への旅。挑戦は終わることのない道のりであり、そこにこそ価値がある。
- 挑戦の哲学: クライミングを通じた人生観の深化。挑戦することでしか見えない景色がある。
- 日常への応用: 挑戦の経験が人間関係や生活に与える影響。壁の前で学んだことは、人生のあらゆる局面で役立つ知恵となる。
第6章:現在の活動と未来の展望
- 未踏の課題開拓: 世界中で新たな課題に挑む情熱。未踏の岩は、まだ見ぬ自分自身への扉でもある。
- 若手育成: 次世代への知識と経験の継承。未来のクライマーが新たな壁を越える手助けをすることも使命の一つ。
- 環境保護への取り組み: 自然との共生を目指す活動。自然はクライマーにとって最も大切なパートナーである。
- ClimbHeroプロジェクト: クライミング文化の普及と新たな挑戦。クライミングを通じて人と人、自然を繋げることが目標。
- 未来への夢: クライミングを通じて広がる可能性と希望。挑戦は続く、その先に新しい世界が待っている。
付録:主要な記録とエピソード(500項目以上予定)
- 年表形式での全記録と詳細な分析。
- 各課題のグレード、初登日、挑戦時のエピソードなどを整理。
- 遠征記録やトレーニング方法、メンタルコントロールの工夫も記録。
- 挑戦の中で得たユニークな体験談や環境保護活動に関する情報も含める予定。
- 記録は定期的に更新し、最新の挑戦や成果を反映。